L-カルニチンについて

L-カルニチン

Lカルニチンは脂質をエネルギーに変えるサポートしております。
脂質は細胞の中にあるミトコンドリア内で燃えることでエネルギーに変わりますが、単独ではミトコンドリア内に入ることができません。
L-カルニチンは脂質をエネルギーにするため、脂質と結合して、ミトコンドリア内に運搬する役目をしています。
これができるのはL-カルニチンだけ。L-カルニチンがなければ脂肪は燃焼されず、再び体内に蓄積してしまいます。

L-カルニチンはヒトの体内(肝臓、腎臓など)でも少しですが作ることができます。
しかし、体内で使用されるL-カルニチンは、平均的な日本人の場合、全体の約4分の1が体内の生合成、残りの4分の3が食事からの供給と言われており、大部分が食事から補給されています。
食品中のL-カルニチンは、主に肉類や乳製品に含まれており、肉の赤身にL-カルニチンの含有量が多いと考えられています。
穀類・果物・野菜にはほとんど含まれていません。また、通常、食事により5~100mg程度のL-カルニチンを摂取していると考えられています。

肉類の中では羊肉がL-カルニチンを多く含んでおり、100g当たり、約170mg含まれていいます。

L-カルニチンはダイエットの分野で注目されておりますが、最近では筋肉痛の緩和作用なども論文報告されています。