ビタミンE

成分

ビタミンEは細胞膜にあり、活性酸素から細胞を守っています

動物で行った実験では、ビタミンEが不足すると、不妊、 脳軟化症、肝臓壊死、腎障害、溶血性貧血、筋ジストロフィーなどのリスクが上がることが分かっています。

血管や肌・細胞などの老化を防止するだけでなく、生活習慣病の予防にも効果があります。

細胞膜のほかにも、肝臓、脂肪組織、心臓、筋肉、血液、副腎、子宮など身体の多くの組織で、ビタミンEは蓄えられています。

ビタミンEの健康効果

・血流の改善
・生活習慣病の予防・改善
・肌の健康
・生殖機能の維持
・自律神経の正常化

ビタミンEが不足するとどうなる?

・全身的な老化、生活習慣病、肌のしみ
・生理痛、更年期障害
・不妊、流産のリスク
・生殖機能の衰え
・肩こり、腰痛
・冷え

ビタミンEが必要なのはどんな人?

・妊娠を望んでいる人
・ホルモンバランスが悪い人
・肩こり・腰痛の人
・激しい運動をしている人
・強いストレスを感じている人

これらの人は、特にビタミンEが必要になります。

摂取目安

男性 6.5mg
女性 6.0mg

摂り過ぎたら? 飲み合わせは?

ビタミンEは、ビタミンCと一緒に摂ることで相乗効果が期待できます。

通常の食事ではビタミンEの過剰になる恐れはありません。

サプリメントで長期に摂り過ぎると、肝障害、下痢、吐き気、筋力低下が起こります。

また、大量に摂取すると血が固まりにくくなり、出血しやすくなるため、ワルファリンなどの抗凝固薬を服用している場合には注意が必要です。

最近の研究では、ビタミンEの過剰摂取と骨粗鬆症の関連を示す報告もあります。

ビタミンEを多く含む食べ物

アーモンドなどのナッツ類、植物油、うなぎ、たらこ、かぼちゃ、アボカド