マンガンについて

マンガンは、活性酸素を除去する働きを持つ抗酸化酵素(SOD・スーパーオキシドジスムターゼ)の成分です。マンガンは、体内の組織や臓器に広く存在していて、およそ25%は骨の中にあり、肝臓、すい臓、毛髪にも存在しています。骨の代謝、糖や脂質の代謝、皮膚の代謝などにも関与しています。

マンガンの健康効果

・糖質、脂質、たんぱく質の代謝を助ける
・骨の強化
・甲状腺ホルモンやインスリンの生成を助ける
・神経伝達をサポート
・細胞の抗酸化
・生殖機能を健康に保つ

マンガンが不足するとどうなる?

・エネルギー不足
・骨の異常
・性機能の低下
・食欲不振
・糖尿病

マンガンが必要なのはどんな人?

マンガンは植物性食品に多く含まれているので、植物性食品の摂取が少ない人は不足しやすい傾向にあります。また、加工食品を多く摂取する人、骨粗しょう症の人、糖尿病の人もマンガンが不足している可能性があります。

摂取目安

男性 4.0㎎
女性 3.5㎎

摂り過ぎたら? 飲み合わせは?

通常の食事では過剰になる恐れはありませんが、サプリメントで多量に長期に摂り過ぎると、パーキンソン病などの中枢神経系の障害のリスクが高くなります。
鉄分を過剰に摂るとマンガンの吸収率が低くなります。

マンガンを多く含む食べ物

のり、きくらげ、生姜、全粒粉、そば、玄米、生シイタケ、アルファルファ、肉類、豆類など。
ビタミンKと一緒に摂取するとマンガンの働きが高まります。

成分一覧